今更ながら、なんでガンになったかと考えてみた。
わたしは、未熟児で生まれて食道狭窄していて針くらいしか穴が空いてなかった。ミルクが飲めず死にそうになり、大学病院で食道を広げる手術を受けていた。放射線を沢山浴びてしまったのだ。
赤ちゃんの細胞の分裂は盛んなので被爆すると相当のダメージだったのだろう。。
細胞分裂の盛んなところほどダメージを受ける。
小さいときから聞かされていて兄からゴジラとか言われていた。ひどいな。
なので、わたしは、胸部のレントゲンは、検診以外では撮らないようにしてきた。
ナース、ミッドワイフになり、知識があったのに。
何故、乳ガン検診を受けなかったのか。後悔するばかり。。。みなさんには後悔してほしくない!!
✳️出産と子育てと親の病気が重なっていた
✳️そして、小さい胸なので乳ガンにはなるわけがないという自信~
子育てって毎日時間に追われて子供が1番になるから。。自分のことなんて後回し。。。近くに親とか頼るひといなかった。
そんなときに、誰かに子供の面倒みるからいっておいで~といってもらったら違ったのかもしれない。そんな一言、おせっかいかもしれない一言が行動に繋がるかもしれないのだ。
でも、結局、自分の身体は自分で守るしかないよね。
乳ガンは1センチになるまで10年かかるといわれている。それが1センチ越えるとすぐ大きくなってしまう。
でも、1センチのものを触診で見つけるのは容易ではない。やはり、2センチくらいで発見することが多い。
わたしの場合、自己触診していたのに、ある時、しこりを発見した。何故だ?やはり、触診には限界があるのか?
乳ガン検診マンモエコーは40歳から2年毎。
毎年でも良さそうだが、やはりやり過ぎても被爆してかえって悪いことになるのかな。
やはり、タイミングの問題なのかな。
非浸潤ガンのうちに見つけることが大切なんだけど。
スキャンなどで身体をスキャンしただけで病気が発見できるよい機械が作られないのかな?
そうしたら、負担もなく、時間もかからずいいのにね。
今後、医学は益々発展していくと思う。
ガンの特効薬ができるとほんといいとおもう。
薬を発明するっていいね。
多くのひとを助けられるから。
そんなことを考えた今日この頃。
寒くなってきたので、みなさん、お身体に気をつけて下さい。